リサイタル幕張

はてなブログ初めまして。

いきなりたらたら書いちゃう芸人です悪しからず...。

去る７月３１日から１ヶ月経つ前に、記憶が曖昧になる前に、あの一連の奇跡を記録しておきたいんだ、って思い立って今ここにリサイタルのこと書いていくわよ〜ということで始めました（ただの忘れんぼうオバサン）。

７月３１日が何の日かって、リサイタル幕張に参戦した日でございます。

※↓こっから長い※

「キャパ小さいし関東だしアクセス良さげだし当たったら奇跡くらいで応募してみっか〜」で応募してあえなく撃沈→覚悟していたものの大ダメージ。仕方ない諦めようって外れたこと考えずに過ごしてたけど我がの地元公演だけあって諦められられなかったのか夢にまで出てくる始末こりゃまいった。

 一般もまあ普通に撃沈、金銭的な面でチケットサイトで購入したり譲ってもらったりっていうのは出来ない状況でもう本当に本当に諦めるしかない、どう足掻こうとも無理なす術ないって感じ。幕張がリサイタル初日だったから「もうそろそろ初日か〜〜(⌒-⌒; )」なんてのほほんと考えてた。（初日の３日前くらい）その時

ん！？メール、うん！？見覚えのないアドレス、！？

制作解放席抽選メール！？！？

どうやら外れた人の中でさらに抽選で送られてくるらしい。いきなりすぎてそりゃまあのうないパニックよ、ワニワニパニック。こんなことある〜なんて噂では聞いてたけどねえ？まさか。まあまあ、まだメール来ただけだし当たったわけじゃない、応募してみよう。（平然を装うオバサン）幕張二日目の公演を即応募した。

初日前日の昼、ヤツがきた。

制作解放席当選。（ちょっちょっちょちょっ待ってくれよ、誰かと間違ったんじゃな〜い？by関ジャニ∞）意味わからんこれは意味わからんしかも急だし明後日ですよねsay!意味わからん（n回目）

てなわけで急遽参戦が決まった。

凄すぎてなんだろうもう逆に冷静になる。（冷静保たなきゃやっていけない）もうこの時点で奇跡。だけどこれは序章に過ぎなかったんだね、、、

ハイいらっしゃいませ当日。 グッズとか買って集合時間になって、コンサート事務局？の人に当選メールと身分証と会員証見せてチケット代払って会場に入った。

（だいぶさらっと書いたけど本人確認されてる時間長いし何回も紙と身分証往復して確認してるし何も悪いことしてないのにドッキドキしたスリル満点〜💮（笑））←まだこの時点では友達とキャッキャしてる

制作解放席の位置はステージの真横のスタンド、メインモニター全く見えないところ。

縦２列横20人くらい。ただステージの真横でそこまで高くないから常にステージのメンバーの表情肉眼で観れる。こんなことある？（涙目）

それだけじゃない。

メインステージからスタンド席中間通路（スタトロ通るところ）に上がってくる階段の真横。（どうか伝われ）

なんとなんと真後ろが、ステージ〜階段〜スタトロ乗るまでのメンバーが徒歩で移動する通路.....いやもう意味わからん。何十センチメートルの世界よ...？いやもう書いてて意味わからん。まとめると

真後ろメンバー徒歩移動通路

真横がメンバー移動階段

メインステージ真横で近すぎ

席座って落ち着かなくてそわそわして友達と無言になる。テンションがわからなくなってくる。地味に暑かったから黙ってギャッツビーで汗拭いた。みんなの〜リサイタル〜はじまった〜（中略）

パノラマから始まるお近づきメドレー。

金髪と茶色の髪の素晴らしく顔がかっこいい2人の三十代男性が階段登ってきた。安田くんと村上くんって言うらしいよ！（すっとぼけ）

ああ歌ってる、どんどん近づいてくる登ってる、やっばかっこいい近づいてくる、、、、ホンモノ、、、そして目の前に来た。こっからは本当にスローモーション。忘れないように綴っていきます。

一週間前にボロくなってきた〜って思ったから新しく作った「安」の文字うちわを持って（←マジでボロいのじゃなくて良かった）手を振ることしかできなかった。

もちろんキャー！なんて出ないし、やすだく〜ん！なんて可愛い声も出なかったただただこの状況が理解できなくて、じっと安田くんの顔見てウチワ持って控えめに胸の前で小刻みに手をフリフリしてた（全て無意識）。

そしたら安田くんと目があったというか合わせてくれた?とりあえず目を見ながら歌ってくれた体感3秒...それだけじゃなかった。

目を見ながら小刻みにフリフリしてた手をギュッと握ってくれた。握手じゃない、ギュッだよギュッ。とりあえず嘘くさく見えるかもしれないけど本当なんだ。

腰抜けた顔ピクピクして痙攣した手の震え止まらなかったその時の自担の顔覚えてない。

その後から愛でした。までずっと記憶ない←これに関してはごめんなさい案件）大倉くんも通った時ウェーイ！って言いながらハイタッチしてくれたウェイ。

関ジャニ∞のライブに行き始めて今年で６年目

 、これまで運良く神席なんて呼ばれるような席もめちゃくちゃ遠くの席からもライブを見たことはあるけれど確実なファンサなんてもらったことないし、貰えるのなんて本当に一握りなんて分かってたから安田章大は生きてることがファンサービスみたいなところまで達してたりしてた中のこれ。かましてくれたよやられたよだいぶ焦らしたなそこも含めて安田章大。ハートがっちり掴んだるされた。その日から一週間くらい安田章大の画像もテレビも見れなくなった（マジのガチ）。ますます抜け出せなくなったしもっと大好きになった安田章大大好きすぎて大好き！！！！

ここまでで何書いてんだろとりあえず夢のような本当の話でした。これを書きたかったらしいよ、はい。

期待せずに期待しながら、ちょっと諦めて、でも決して諦めずに待ってたらこういうこといつか起きるかもよってことを書きたかったらしい、はい。

どうやってまとめたらいいか分からぬ書き終え方迷子。一番初めから重いなおい長えよおい。

まさに歌詞通り

八月（の1日前）の泡沫の夢のような日でした。.....上手くまとめた風

まだまだ公演残ってるリサイタル、無事に終わりますように。